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Forever Young Concert in つま恋 [DVD] 価格: 12,800円 レビュー評価:4.0 レビュー数:28 このDVDに対する不満が多いのは画像の面であるとか編集の面であるとかであって、コンサート自身に不満のある人はいないだろう。吉田拓郎とかぐや姫という時代を作り時代を超えた男達が、1975年のリバイバル的コンサートを2006年に同じ場所で行った、そのエッセンスとスピリットを見事に捉えたDVDである。
南こうせつ率いるかぐや姫は、観客の中に入り込み、観客の同調を誘っていくという点で独壇場であるし、吉田拓郎は相変わらず、そのカリスマ的な弾き語りでぐいぐいと観客を引っ張っていく。異なった個性がぶつかり合い、一つのコンサートを完成させていくプロセスはドキュメントにもよく収録され |
卒業アルバム 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:10 2.「日暮し」が個人的にナンバー1。
男にしかわからない内容だと思いますが、社会に対しての自分の疑問、そして過去。
それらを引き連れても生きていく。勇気をくれます。
5.「告白」はまさにそういう時期が自分に重なり、…。思い出の曲です。
こういうバンドは長く活躍しますね。
英語でわけわかんねえことしか言えないパンクバンドは勝手に消えます。 |
吉田拓郎LIVE~全部だきしめて~ [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 1999年のツアーを収録したDVDであるから、まだ瀬尾バンドをバックしたビッグサウンドに到達する前の拓郎であるが、当時はキンキとのテレビに出まくっていた頃でもあり、また肺がんを煩う前の拓郎でもあり、乗りに乗っている感がよく出たDVDである。ライブ盤であって、音質、映像ともにそれほど良くはないが、それがかえってライブの楽しい雰囲気を盛り上げているのかもしれない。こういうDVDを見ると、やはり拓郎はフォークの人間ではなく、ロックやR&Bのミュージシャンなのだなと改めて認識する。タイトルの「全部だきしめて」はDVDの最後に収められた作品であるが、楽しさがいっぱいである。気軽に聞けるコンサートとして |
’93 TRAVELLIN’ MAN LIVE at NHK STUDIO 101 [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 この頃の拓郎さんは歌声にはりがなく、聞き取りにくいボーカルって感じなのですが、
それを本人はあえてむりもせず楽しんでいるのが良いところのような気がします。
2002年の出来とは比べものになりませんが(そりゃ、断トツ02のほうがよい。)
バックコーラスなどは力強くかつ美しく、拓郎さんをサポート。
また、「AKIRA]のストリングスの美しさと編曲は絶品です。
何はともあれ、
NHKクリエイティブの協力?のかいあって画像はセーフ。 |
歩道橋の上で COUNTRY BACK STAGE DOCUMENT [DVD] 価格: 5,800円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 まず、この手の作品の値段に対価はありません。好きだから買うのです。動く拓郎を見ているだけでうれしいのです。Have A Nice day 2009 も4公演のみ行い、まさかの中止。
ショックの中、久々にCDの方を聞きました。
岡本おさみ作詞・吉田拓郎作曲、往年の名コンビの作品が6曲。なかなかの逸品ぞろいです。なつかしい昭和のノスタルジーを彷彿とさせる「歩道橋の上で」をはじめ青春の残り火を連想させてくれる拓郎メロディ。
岡本おさみ・吉田拓郎不滅の「旅」の歌集です。
DVDの中には「錨を上げて」というノリのいい曲も入っております。
こ |
小説・吉田拓郎 いつも見ていた広島 (小学館文庫) 価格: 750円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 小生、拓郎氏の大ファンで拓郎氏の生き方、音楽、最高です。やはりこの吉田拓郎という人は天才ですね。もう一冊の7月25日に発売の本も同時に購入しましたが懐かしさと軽い感動を感じました。星6つがあれば6つあげたいと思います。ぜひ皆様も一読お勧めいたします。
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もういらない 価格: 1,500円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:5 1970年代から常にミュージックシーンに大きな影響を与え続けている吉田拓郎。そんな彼が語り尽くした「激白集」である。 吉田拓郎はさまざまな物事を、いらない、という。青春、男社会、結婚、会社、オヤジ、ルール…。しかし、すべてを否定するのではない。「古いもの」「旧態依然としているもの」を、いらないというのだ。 そんな気持ちになったきっかけは何だったのか。50歳の誕生日を迎えるにあたり、これからの自分に思いをめぐらせたこと、そして5年続いた人気番組「LOVE LOVEあいしてる」でのKinKi Kidsとの出会い。彼らを含めた「未来」の人々と共に番組を作っていくうえで、 |
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