スイッチを押すとき DVD-BOX 価格: 9,975円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 けっこう観念的な表現をしている作品だなあと思いました。
「スイッチを押す」というのは、社会の複雑さが人間を追いこみ、その生きにくさからどのようにするかを迫っているようなものだと思えます。
自分の力ではどうすることもできない、抑圧的なものが社会という巣窟には潜んでいるのでしょう。
どんな状況の中でも「決してスイッチを押さない」のか、押してしまうのか。
それを決めるのも自分自身だというメッセージを感じました。 |
高校教師 DVD-BOX 価格: 22,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 1993年に放送され、話題になった「究極の愛の物語」が新たなキャストで復活。私立の女子高校に通う雛(上戸彩)は、遊びなれた親友の紅子(ソニン)と繁華街に繰り出した。ほどなくささいなことでけんか別れして、何気なく入ったゲームセンターで雛は郁巳(藤木直人)と出会う。その夜は彼の部屋で一晩を過ごすのだが…。 10年前の舞台である女子高も、純愛のテーマもまったく同じだが、「続」でも「パート2」でもない、新たなる『高校教師』。これぞ野島伸司節ともいうべき、ひたすらに美しく語られるモノローグとレトリックを駆使したダイアローグの言い回しは健在。主役のキャストは藤木直人と上戸彩に代わってい |
下弦の月 ~ラスト・クォーター プラチナBOX [DVD] 価格: 9,240円 レビュー評価:4.5 レビュー数:23 大学生の美月(栗山千明)は廃墟の洋館で謎のミュージシャン・アダム(HYDE)と出会い、その1週間後にトラックにひかれてしまう。その同時刻に、同じく車にはねられた中学生の螢(黒川智花)は、退院後に導かれるように洋館へたどり着き、そこで生死をさまよいながら閉じ込められている美月の魂と出会う。美月とアダムの秘密、そこには19年前の事件が深く関係していた…。 矢沢あいの人気コミックを原作にしたラブ・ファンタジー映画。ミュージック・クリップ出身の二階健監督ならではの凝ったヴィジュアルが原作の世界観とマッチして、従来の日本映画にはないファンタスティックな空間を構築し得ているのは認めてい |
あいのうた DVD-BOX 価格: 18,060円 レビュー評価:5.0 レビュー数:15 愛することも、そして愛されることも知らなかった性格ブスのヒロインが、妻をなくした男とその子どもたちと共同生活を送ることによって、本当の幸せを見つけていく過程を描いた心温まるヒューマンストーリー。度重なる不幸の挙句、この世の中から消えてなくなりたいと川に飛び込んだ洋子(菅野美穂)だったが、とっさに泳いでしまって結局死にきれず。ずぶ濡れのままで居酒屋に立ち寄ったフラフラの洋子は、偶然居合わせた警察官の片岡(玉置浩二)の前で気を失ってしまう。病院で目覚めた時、片岡から名前を尋ねられた洋子は、これまでの自分と決別するべく、とっさに記憶をなくしてしまったように装う。3年前に妻と死別し、今は3人の子 |
成宮寛貴 1st DVD 価格: 3,990円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:5 成宮くんが好きでこのDVDを購入したのですが… 映像としては芸術的なものもありますが、全体的に画面が暗いので 成宮くんの顔をじっくり見たかった私にはちょっと残念な仕上がりでした。 本編では全然しゃべりませんしね…。 しゃべらないで映像で表現しているので、少し「病んだ」印象を受けました。 ただ、番外編のメイキング・ロンドンでの撮影では無邪気で可愛い成宮くんが見れて、それはとても良かったです! |
スシ王子! DVD-BOX 価格: 19,950円 レビュー評価:4.5 レビュー数:12 2007年7月〜9月、テレビ朝日系・金曜ナイトドラマ枠で放映された、堂本光一(KinKi Kids)主演のアクションコメディー。共演は、中丸雄一(KAT-TUN)、成宮寛貴ほか。奇才・堤幸彦監督がメガホンを取り、拳法と寿司の奥義を極めゆく青年・米寿司(堂本)の成長を凛々しくもユーモラスに描いている。「お前なんか、握ってやるっ!」の決めゼリフ一閃、激しい格闘シーンもノースタントで演じきった堂本の勇姿と、随所に盛り込まれたマンガ的な演出が絶妙な楽しさを奏で、思わず笑みがこぼれる作品。宿敵・銀座一柳から放たれた刺客と司の寿司対決が大きな見どころで、毎回珍妙な審査員のパフォーマンスとともに、大い |
LOVERS' KISS ラヴァーズ・キス [DVD] 価格: 6,300円 レビュー評価:2.5 レビュー数:15 多くの皆さんが語っているとおり、主役の二人が一番ミス・キャスト。外見からイメージから劇中の演技からも原作の二人とは全く違っていました。誰が選んだんでしょうか(涙)すっごい楽しみにしていて、公開あとすぐみましたが、チャレンジ精神で最近DVDでもう一度。うっやっぱりダメです。あの素晴らしい原作マンガにてこの記憶を上書きするしかありません!!
最近マンガのドラマ化・映画化が相次いでおりますが、映像化・実写化するぐらい大人気作品なのですから、制作者サイドは原作を真剣に読んでないのか?はたまたもうイメージできない世代の方々で制作しているのだろうか(謎)吉田先生もこのキャストでOKを出したと |
|
|
|
|
|